ANAゴールドカードにはいろんな種類がありますよね。調べてみてもいろんな情報がたくさん・・・。
でも、正直なところ、、、
ANAゴールドカードって、どれを選べればいいのかわからない。特徴や特典・メリット、全部まとめて知りたいなぁ。
・・・こう悩んでしまいますよね。
ANAゴールドカードっていろんな種類があるし、特長もたくさん・・・。一般カードやプラチナカードとの違いもわかりにくい。
そこで今回は、ANAゴールドカードでたくさんのマイルを貯めているマイラーのたかやん(@milesensei33)が、
ANAゴールドカードのメリット・デメリット、特典などすべてを解説していきます!
この記事でわかること
- 【結論】おすすめのANAゴールドカード
- ANAゴールドカードを全種類ご紹介
- 基本スペック
- 海外旅行保険
- ボーナスマイル・特典・ラウンジ・電子マネー
- 審査基準
- ANAゴールドカードのデメリット
- ANAゴールドカードの種類ごとの特徴
- 一般・ワイド・プラチナとの違いを比較
- おまけ:ANAゴールドカードのFAQ
記事の信頼性
この記事を書いている私は、ANAマイルを貯めはじめて5年。ANAカードを使ったり、飛行機に乗ったりしてマイルを貯めてきました。
ちなみに、2024年11月現在のANAマイル口座残高を公開すると・・・
- ANAマイル:414,421マイル
しっかりとした経験をもとに、記事を書いています。
私もANAアメックスゴールドカードを発行して愛用中!やっぱりゴールドカードレベルになるとマイルが貯まりやすいのでかなり気に入っています。
ANA JCBワイドゴールドカードも愛用中!ゴールドカードの使い分けが難しいところですが、JCBはキャンペーンが豊富だったりするので大活躍です。
ANAゴールドカードの内容をすべて解説します。総合的なおすすめカードもわかるのでぜひご覧ください!
【結論】おすすめのANAゴールドカード
ANAゴールドカードは、『一般カード』と『ワイドカード』のさらに上をいくグレードです。
まずは気になるおすすめのANAゴールドカードをいきなりお伝えしておきますね。
タイプ別におすすめします。
※クリック or タップすると記事内の該当部分にジャンプします!
タイプ | おすすめのANAゴールドカード |
ANAゴールドカードを試してみたい | ANA VISAワイドゴールドカード |
Edyを利用することが多い | ANA JCBワイドゴールドカード |
世界中を旅行することが多い | ANAダイナースカード |
ANAマイルをたくさん貯めたい | ANAアメックスゴールドカード |
4タイプ別に4枚のANAゴールドカードをおすすめしました。
この4タイプで特におすすめなのが、ANAアメックスゴールドカードです。
理由はとっても簡単で、
これからANAゴールドカードを比較していきますが、一番おすすめのANAアメックスゴールドカードのことが知りたいって方は、以下の記事をどうぞ!
-
ANAアメックスゴールドを徹底解説!マイルを貯めるのにおすすめな5つの理由
『ANAアメックスゴールドカード』は、ANAカードの中でも上位にランクインするクレジットカード。 クレジットカード情報サイトや、ブログなどでも数多く紹介されていますね。 ただ、正直なところ、、、 &n ...
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ANAゴールドカードを全種類ご紹介
まずは、ANAゴールドカードにどんな種類のカードがあるのかを簡単にご紹介しておきます。
以下のとおりです。
- ANA VISAワイドゴールドカード
- ANA マスターワイドゴールドカード
- ANA JCBワイドゴールドカード
- ANAダイナースカード
- ANAアメックスゴールドカード
5枚のANAゴールドカード・・・割と多いですね。どれを選んでいいかわからなくなるのも納得。あと、ANA一般カードやANAワイドカードからのグレードアップ版もあります。
ANAゴールドカードの基本スペック
つぎに、ANAゴールドカード(5種類)の基本的なスペックを解説していきますね。
ポイントは以下のとおり。
- カード年会費
- マイル還元率
- マイル移行手数料
年会費
まずは気になるゴールドカードの年会費から。(※すべて税抜です。)
種類 | 年会費 | 家族カード | 初年度 |
VISA | 14,000円 | 4,000円 | あり |
Mastercard | 14,000円 | 4,000円 | あり |
JCB | 14,000円 | 4,000円 | あり |
ダイナース | 27,000円 | 6,000円 | あり |
AMEX | 31,000円 | 15,500円 | あり |
ANAゴールドカードの基本的な年会費は、
- 本会員:14,000円(税抜)
- 家族会員:4,000円(税抜)
- AMEXとダイナースは高い
と覚えておきましょう。
マイル還元率
ANAゴールドカードを使う以上、貯まるANAマイルは気になりますよね。そこでクレジットカード決済時の基本マイル還元率を表にまとめておきます。
(※マイル還元率1%は100円につき1マイル貯まるイメージです)
種類 | マイル還元率 | ANA航空券 |
VISA | 1% | 2% |
Mastercard | 1% | 2% |
JCB | 1% | 2% |
ダイナース | 1% | 2% |
AMEX | 1% | 3% |
ANAゴールドカードのマイル還元率は、
- 通常:1%
- ANA航空券:2%
- ANAアメックスゴールド×ANA航空券:3%
基本はこのように把握しておけばOK!
ANA一般カードであれば、『Suica』『PASMO』『nimoca』(※交通系電子マネー)へのチャージでもマイルが貯まるカードがありましたが、ゴールドカードではなくなっています。
マイル移行手数料
結論としては、ANAゴールドカードはマイル移行手数料無料です。
マイル移行手数料をざっくり説明すると、マイル還元率1%にするための手数料です。移行する年度ごとにかかってきます。
ANAカードでは、1,000円につき1ポイント(各カードのもの)が貯まり、それをANAマイルに移行する形になります。
ココに注意
ANAゴールドカードでの決済で、直接ANAマイルは貯まりません。
手数料の有無は、その1ポイントが『5マイル』か『10マイル』かの違いです。
- 手数料なし:1,000円=1ポイント=5マイル(0.5%)
- 手数料あり:1,000円=1ポイント=10マイル(1%)
となります。ありとなしでは還元率が大きく違うので、クレジットカード決済でANAマイルを貯めたい方は必須の手数料です。
しかし、ANAゴールドカードのマイル移行手数料は、、、
ANAゴールドカードの海外旅行保険
つぎにANAゴールドカードの海外旅行保険の補償内容をみていきましょう。
海外旅行保険は使う可能性が高いものと低いものがあるので、
- 【高い】傷害疾病治療費用・賠償責任・携行品損害
- 【低い】傷害死亡・傷害後遺障害・救援者費用
『賠償責任』『携行品損害』『救援者費用』とかが、どんな補償をしてくれるのかわからない!って方は、まず以下の記事をどうぞ。
-
海外旅行保険とは?補償項目や内容を把握しよう!
初めて海外旅行で保険に入ろうか検討中!でも、そもそも海外旅行保険って?どんな補償内容があるんだろう。 海外旅行保険について詳しく知りたいんだけど・・・。 この悩み、解決します! &nbs ...
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傷害疾病治療費用・賠償責任・携行品損害
簡単に言うと、
- 自分がケガや病気をしたとき
- 他の人に損害を与えてしまったとき
- 持ち物を盗まれたとき
の補償になるので、使う可能性は高くなりますね。それでは具体的に補償内容をみていきましょう!以下のとおりです。
種類 | 傷害・疾病治療費用 | 賠償責任 | 携行品損害 |
VISA | 150万円 | 3,000万円 | 1回50万円/年間50万円 |
Mastercard | 150万円 | 3,000万円 | 1回50万円/年間50万円 |
JCB | 300万円 | 1億円 | 1回50万円/年間100万円 |
ダイナース | 300万円 | 1億円 | 50万円 |
AMEX | 300万円 | 4,000万円 | 1回50万円/年間100万円 |
ちなみに、『VISA』『Mastercard』の傷害・疾病治療費用が150万とか200万ってのはかなり心細い。なぜなら、もっと高額な治療費用がかかることがあるから。
こういうときは、年会費無料のエポスカードで安心をプラスするのがおすすめです。エポスカードの補償内容はすごいので、一度ご覧になってみてくださいね!
-
エポスカードの海外旅行保険。無料でこの内容は破格【あって損なし】
海外旅行に行くなら保険は必須・・・トラブルも不安だな・・・。けど保険をかけるお金を旅費に使えたらいいのになぁ。と誰しも思うはず。 そんなときに注目したいのがエポスカードの海外旅行保険です ...
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傷害死亡・傷害後遺障害・救援者費用
簡単に言うと、
- 自分が事故など死亡したとき
- 自分がケガなどをして家族に来てもらったとき
の補償になります。先ほどの補償と比べると、事故・ケガのレベルが重大になるので、使う可能性はより低くなりますね。
それでは具体的に補償内容をみていきましょう!以下のとおりです。
種類 | 傷害死亡・傷害後遺障害(国内外) | 救援者費用 |
VISA | 最高5,000万円 | 100万円 |
Mastercard | 最高5,000万円 | 100万円 |
JCB | 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
400万円 |
ダイナース | 最高1億円 | 400万円 |
AMEX | 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
400万円 |
ANAゴールドカードのボーナスマイル・特典・ラウンジ・電子マネー
以下の項目を解説します。
- ボーナスマイル
- 特典(割引・ラウンジ)
- 電子マネー
ボーナスマイル
ANAワイドカードのボーナスマイルを比較していきます。マイルを貯めたい方が多いと思うので、気になるポイントですね!
種類 | 入会ボーナス | 継続ボーナス | 搭乗ごとのボーナス |
VISA | 2,000マイル | 2,000マイル | フライトマイル+25% |
Mastercard | 2,000マイル | 2,000マイル | フライトマイル+25% |
JCB | 2,000マイル | 2,000マイル | フライトマイル+25% |
ダイナース | 2,000マイル | 2,000マイル | フライトマイル+25% |
AMEX | 2,000マイル | 2,000マイル | フライトマイル+25% |
比較っぽく表にしてみましたが、
既にANAアメックスゴールド会員の方からの紹介キャンペーンで入会された場合・・・
入会で2,000ボーナスマイル
入会後3か月以内に合計10万円の利用で10,000ボーナスポイント
入会後3か月以内に合計70万円の利用で28,000ボーナスポイント
入会後3か月以内に合計100万円の利用で20,000ボーナスポイント
合計60,000マイル相当が一気に貯まります!100万円の決済による通常ポイント(10,000ポイント)も貯まるので、合計最大70,000マイル程度貯まります!
おすすめのANAゴールドカード【ボーナスマイル】
ボーナスマイルに注目すると、ANAアメックスゴールドが圧倒的におすすめです。
特典(割引・ラウンジ)
つぎにANAゴールドカードの代表的な特典を比較していきます。
特典の詳細を解説すると膨大な文字数になってしまうので、公式ページへのリンクを貼っておきました!ご活用くださいね!
種類 | ビジネスクラス・チェックインカウンター | 提携カード会社のラウンジ | 機内販売での割引 | ANA FESTAでの割引 |
VISA | 〇 | 〇 | 10% | 5% |
Mastercard | 〇 | 〇 | 10% | 5% |
JCB | 〇 | 〇 | 10% | 5% |
ダイナース | 〇 | 〇(同伴者1名無料) | 10% | 5% |
AMEX | 〇 | 〇(同伴者1名無料) | 10% | 5% |
ANA一般カードやANAワイドカードと違うところは、『ビジネスクラス・チェックインカウンター』『提携カード会社のラウンジ』の有無くらいです。
さらに、ANAダイナースカードのラウンジ特典は群を抜いていて、
- 日本国内:28空港46か所
- 海外:世界中の800か所
の空港ラウンジが利用が可能。利用できるラウンジには、ビジネスクラス利用者向けの豪華なラウンジも含まれています。
おすすめのANAゴールドカード【特典・ラウンジ】
特典・ラウンジに注目すると、『ダイナース』『AMEX』がおすすめです。
電子マネー
ANAゴールドカードの電子マネーチャージ対応を比較します。電子マネーを使っている方限定になってしまいますが、、、
種類 | Suicaチャージ | WAONチャージ | Edyチャージ |
VISA | ー | ー | ー |
Mastercard | ー | ー | ー |
JCB | ー | ー | 〇 |
ダイナース | ー | ー | 〇 |
AMEX | ー | ー | ー |
※Suicaは交通系電子マネー
※WAONはイオングループの電子マネー
ANAゴールドカードのうち、『ANA JCBゴールドカード』『ANAダイナース』は『Edyチャージ』でマイルを貯めることができます。
もし日常生活でEdyを利用する機会が多いなら、『ANA JCBゴールドカード』『ANAダイナース』を使ったほうがマイルを効率的に貯められますね。
ANAゴールドカードの種類ごとの特徴
年会費・マイル還元率・海外旅行保険・ラウンジなどの基本スペックを解説したので、
つぎは、
- 各カードごとにある特徴
- 私独自の評価
ANA VISAワイドゴールドカード
- ANAゴールドカードの基本
- 世界中で使えるメリットあり
- 基本のマイル還元率は1%
項目 | 内容 |
年会費 | 14,000円(税抜)※割引後9,500円 |
家族カード | あり(年会費4,000円)※割引後2,500円 |
申込資格 | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
国際ブランド | VISA |
マイル還元率 | 1%~1.648% |
入会ボーナスマイル | 2,000マイル |
継続ボーナスマイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | フライトマイル+25% |
マイル移行手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | ワールドプレゼントポイント:3年 |
付帯保険 | 最高5,000万円 |
ラウンジ | 提携カード会社のラウンジ |
電子マネー | Apple Pay / iD / Edy(※チャージでマイルは貯まりません。) |
ETCカード | 年1回の利用で翌年無料 |
ANAゴールドカードの中で最も一般的なカードです。最大のメリットは『年会費の割引制度がある』『マイル還元率が高い』こと。
年会費を抑えることができる上、マイル還元率も1.648%程度まで高めることができます。(※このマイル還元率は制度の改悪により2021年1月まで)
通常年会費は、14,000円(税抜)ですが、「マイ・ペイすリボ」と「WEB明細」の割引制度を活用すれば、4,500円引きの9,500円(税抜)に。
年会費もマイル移行手数料も抑えられて、クレジットカードラウンジや、ビジネスチェックインカウンターの利用など、ゴールドカードの特典はしっかり受けられます。
さらに、フライトマイルも25%のボーナスマイルが付くので、飛行機によく乗る方にもおすすめです。
>>【公式】ANA VISAワイドゴールドカードの詳細をチェックする
ANA マスターワイドゴールドカード
- VISAと並び基本中の基本のANAゴールドカード
- 世界中で使えるメリットあり
- 基本のマイル還元率は1%
項目 | 内容 |
年会費 | 14,000円(税抜)※割引後9,500円 |
家族カード | あり(年会費4,000円)※割引後2,500円 |
申込資格 | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
国際ブランド | Mastercard |
マイル還元率 | 1%~1.648% |
入会ボーナスマイル | 2,000マイル |
継続ボーナスマイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | フライトマイル+25% |
マイル移行手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | ワールドプレゼントポイント:3年 |
付帯保険 | 最高5,000万円 |
ラウンジ | 提携カード会社のラウンジ |
電子マネー | Apple Pay / iD / Edy(※チャージでマイルは貯まりません。) |
ETCカード | 年1回の利用で翌年無料 |
VISAと並び、ANAゴールドカードの一般的なカードです。基本的にVISAと同様と考えてOK!
年会費を抑えることができる上、マイル還元率も1.648%程度まで高めることができます。(※このマイル還元率は制度の改悪により2021年1月まで)
通常年会費は、14,000円(税抜)ですが、「マイ・ペイすリボ」と「WEB明細」の割引制度を活用すれば、4,500円引きの9,500円(税抜)に。
年会費もマイル移行手数料も抑えられて、クレジットカードラウンジや、ビジネスチェックインカウンターの利用など、ゴールドカードの特典はしっかり受けられます。
さらに、フライトマイルも25%のボーナスマイルが付くので、飛行機によく乗る方にもおすすめです。
>>【公式】ANA マスターワイドゴールドカードの詳細をチェックする
ANA JCBワイドゴールドカード
- 日本のJCBブランド
- 国内外で多彩なサービスあり
- 基本のマイル還元率は1%
項目 | 内容 |
年会費 | 14,000円(税抜) |
家族カード | あり(年会費4,000円) |
申込資格 | 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方。 |
国際ブランド | JCB |
マイル還元率 | 1% |
入会ボーナスマイル | 2,000マイル |
継続ボーナスマイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | フライトマイル+25% |
マイル移行手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | Oki Dokiポイント:3年 |
付帯保険 | 最高1億円 / 傷害・疾病治療費用300万円 |
ラウンジ | 提携カード会社のラウンジ |
電子マネー | Apple Pay / Edy / QUICPay |
その他特徴 | Edyチャージでもマイルを貯められる |
QUICPay(クイックペイ)に対応しています。しっかりとANAマイルが貯まるのがメリットです。
あと、付帯保険も充実しているのもメリット。海外旅行で起こりやすいケガや病気の治療費用に関する補償が300万円ついています。
その他の特長として、『Edyチャージでもマイルを貯められる』というメリットもあります。
付帯保険がVISA・マスターより充実しているので、マイルを貯めて海外旅行たくさん行きたい!という方はANA JCBワイドゴールドカードがおすすめ!
マイルでの旅行+付帯保険の安心の2つが同時に手に入ります。
>>【公式】ANA JCBワイドゴールドカードの詳細をチェックする
ANA JCBワイドゴールドカードの詳細は以下の記事で解説しています。
-
【体験談あり】ANA JCBゴールドカード徹底解説!入会キャンペーンも!
ANA JCBワイドゴールドカードは、ANAが発行しているクレジットカードの中でも充実した特典と、マイルの貯まりやすさが魅力なカードです。 マイルを貯めたい!と思ったときに検討するゴールドカードではな ...
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ANAダイナースカード
- ダイナースブランド
- 世界中でラウンジが使える
- 基本のマイル還元率は1%
項目 | 内容 |
年会費 | 27,000円(税抜) |
家族カード | あり(年会費6,000円) |
申込資格 | 年齢27歳以上の方 |
国際ブランド | ダイナース |
マイル還元率 | 1% |
入会ボーナスマイル | 2,000マイル |
継続ボーナスマイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | フライトマイル+25% |
マイル移行手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | なし |
付帯保険 | 最高1億円 / 傷害・疾病治療費用300万円 |
ラウンジ | 提携カード会社のラウンジ+世界850以上のラウンジ |
電子マネー | Suicaチャージ・Edyチャージ可能 |
その他特徴 | Edyチャージでもマイルを貯められる |
他のゴールドカードとくらべて、年会費が一気に約13,000円も高くなります。他のゴールドカードと比較して充実しているところは、
- 国内外で850以上の空港ラウンジが無料(会員・家族会員)
- 高級レストランでコース料金1名無料
トラベル・グルメ系の特典が充実。特にラウンジのサービスは素晴らしいので、海外旅行に頻繁に行く方におすすめなカードです。
その他の特長として、『Edyチャージでもマイルを貯められる』というメリットもあります。
ANAアメックスゴールドカード
- アメックスブランド
- 入会キャンペーンが強烈
- トラベル系の特典が充実
項目 | 内容 |
年会費 | 31,000円(税抜) |
家族カード | あり(年会費15,500円) |
申込資格 | 20歳以上で定職のある方 |
国際ブランド | アメックス |
マイル還元率 | 1% |
入会ボーナスマイル | 2,000マイル |
継続ボーナスマイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | フライトマイル+25% |
マイル移行手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | メンバーシップリワードポイント:無期限 |
付帯保険 | 最高1億円 / 傷害・疾病治療費用300万円 |
ラウンジ | 提携カード会社のラウンジ |
電子マネー | Apple Pay / Edy |
その他特徴 | 入会キャンペーンが強烈すぎる |
ANAアメックスゴールドカードは、1%の高マイル還元率と旅行保険や空港ラウンジが充実したクレジットカードです。特に飛行機を利用する機会が多い方におすすめ!
ANAアメックスゴールドの特典・メリット
- 入会とカード継続で2,000マイルが貯まる
- フライトマイルが25%UP
- ANAマイルが無期限で貯められる
- 旅行保険・空港ラウンジサービスが魅力
- 入会特典で大量のANAマイルが貯まる
特におすすめなのが、入会キャンペーンで一気にマイルが貯まるところ。2024年11月最新のカード紹介入会キャンペーンは以下のとおりです。
既にANAアメックスゴールド会員の方からの紹介キャンペーンで入会された場合・・・
入会で2,000ボーナスマイル
入会後3か月以内に合計10万円の利用で10,000ボーナスポイント
入会後3か月以内に合計70万円の利用で28,000ボーナスポイント
入会後3か月以内に合計100万円の利用で20,000ボーナスポイント
合計60,000マイル相当が一気に貯まります!100万円の決済による通常ポイント(10,000ポイント)も貯まるので、合計最大70,000マイル程度貯まります!
こんな感じで一気にマイルが貯まります。
あとおすすめしたいのが、ANAマイルが無期限で貯められるところです。(※通常ANAマイルの有効期限は3年です。)
>>【関連記事】ANAマイルの有効期限っていつまで?【実質、延長もできますよ】
その他にもアメックスゴールドカード級の特典がたくさん用意されています。正直ここでは解説しきれません・・・!
ANAアメックスゴールドカードをもっと詳しく
-
ANAアメックスゴールドを徹底解説!マイルを貯めるのにおすすめな5つの理由
『ANAアメックスゴールドカード』は、ANAカードの中でも上位にランクインするクレジットカード。 クレジットカード情報サイトや、ブログなどでも数多く紹介されていますね。 ただ、正直なところ、、、 &n ...
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ANAゴールドカードの審査基準
ANAゴールドカードの審査基準は、公式サイトで以下のように公表されています。
種類 | 申込資格(目安) |
VISA | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
Mastercard | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
JCB | 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方。 |
ダイナース | 年齢27歳以上の方 |
AMEX | 20歳以上で定職のある方 |
ANAゴールドカードの審査に通るには?
ANAゴールドカードの審査を通過するコツを4つ解説します。
- キャッシング枠をなしにする
- 直近で他のカード発行している場合は時間をあける
- 固定電話があれば記入する
- 借入れはすべて返済しておく
以上4つを心がければ、ANAゴールドカードの審査はグッと通りやすくなります。
ANAゴールドカードの審査は学生OK?
あと、ゴールドカードだからなのか『学生を除く』って言葉が結構入ってますよね。学生だとゴールドカードの発行は厳しそう、、、残念です。
学生なら年会費無料で素晴らしい特典が受けられます。
- 在学中年会費無料
- マイル移行手数料なし
- 入会・継続ボーナスマイル1,000マイル
- 搭乗ボーナスマイル10%アップ
- スマートU25利用時、マイル積算率100%にUP
ANAゴールドカードのデメリット
デメリットは以下のとおり。
- 年会費が高い
- 付帯保険が充実していない
年会費が高い
年会費がちょっとお高めなのがデメリット。(※すべて税抜です。)
種類 | 年会費 | 家族カード | 初年度 |
VISA | 14,000円 | 4,000円 | あり |
Mastercard | 14,000円 | 4,000円 | あり |
JCB | 14,000円 | 4,000円 | あり |
ダイナース | 27,000円 | 6,000円 | あり |
AMEX | 31,000円 | 15,500円 | あり |
年会費無料のゴールドカードもある中で、10,000円オーバーの年会費は少しお高いと感じる方も多いでしょう。
あと、『VISA』『Mastercard』ブランドは年会費割引制度ありです!
通常年会費は、14,000円(税抜)ですが、「マイ・ペイすリボ」と「WEB明細」に登録すれば、4,500円引きの9,500円(税抜)に。
付帯保険が充実していない
とても残念なのですが、ANAゴールドカードの付帯保険はあまり充実していません。
まず先ほども付帯保険の内容を見ましたが、重要なポイントを再度掲載しておきます。
種類 | 傷害・疾病治療費用 | 賠償責任 | 携行品損害 |
VISA | 150万円 | 3,000万円 | 1回50万円/年間50万円 |
Mastercard | 150万円 | 3,000万円 | 1回50万円/年間50万円 |
JCB | 300万円 | 1億円 | 1回50万円/年間100万円 |
ダイナース | 300万円 | 1億円 | 50万円 |
AMEX | 300万円 | 4,000万円 | 1回50万円/年間100万円 |
使う可能性が高い補償項目のみ並べてますが、『傷害・疾病治療費用』が150万ってのがかなり心細い。(300万のゴールドカードはOK)
なので、
これだけだと大切さがわからないかもしれないので、実際にあった治療・救援費用の例をみてましょう。
ジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険事故データから抜粋して事例をご紹介すると、
国・都市 | 事故の内容 | 治療・救援費用 |
ハワイ | ホノルル空港到着後に発熱があり受診。肺炎・敗血症と診断され9日間入院。家族が駆けつける。 | 897万円 |
ハワイ | ディナークルーズで食事を喉に詰まらせ救急車で搬送。食物の誤嚥と診断され3日間入院。家族が駆けつける。 | 372万円 |
アメリカ | 体のだるさを訴え受診。くも膜下出血と診断され19日間入院・手術。家族が駆けつける。 | 2,528万円 |
アメリカ | 発熱・咳の症状で受診。肺炎と診断され8日間入院。 | 683万円 |
シンガポール | クルーズ中に嘔吐・吐血、下船し救急車で搬送。胃炎と診断され7日間入院。家族が駆けつける | 440万円 |
オーストラリア | レストランで転倒し腰を強打。大腿骨頸部骨折と診断され12日間入院・手術。家族が駆けつける看護師が付き添い医療搬送 | 388万円 |
タイ | スピードボードに乗船中に転倒し、腰を強打。大腿骨頸部骨折と診断され8日間入院・手術。看護師が付き添い医療搬送。 | 327万円 |
これらはすべて実際にあった事例。
ケガや病気の治療にかかった費用以外も含まれた金額(実際に支払われた金額)ですが、治療費だけで、3~7日間の入院でも400万円前後の費用が発生することもあります。
デメリット対策
必ず他の海外旅行保険と併用するようにしましょう。
海外旅行保険なら『エポスカード』あたりが最高におすすめです。
-
エポスカードの海外旅行保険。無料でこの内容は破格【あって損なし】
海外旅行に行くなら保険は必須・・・トラブルも不安だな・・・。けど保険をかけるお金を旅費に使えたらいいのになぁ。と誰しも思うはず。 そんなときに注目したいのがエポスカードの海外旅行保険です ...
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理由は、
- 年会費が無料
- 傷害治療費200万円が自動付帯
- 疾病治療費用270万円が自動付帯
これにANAゴールドカードの保険を加えれば、必要最低限の金額はクリアかなと。
エポスカードはCMでもよく見かけますし、多くの方が持っているカードです。年会費も無料で発行しやすいので、持っていて損はありません。
エポスカードのことをもっと詳しく
-
エポスカードってお得?愛用者が徹底解説2020!年会費無料でメリット満載の最強クレカ
CMでもお馴染みのエポスカードは、年会費無料で有名です。 しかし、年会費無料というインパクトはあるものの、 エポスカードって、どんなクレジットカード?? こう疑問に思いって ...
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ANAゴールドカードと一般・ワイド・プラチナとの違いを比較
ANAゴールドカードと『一般カード』『ワイドカード』『プラチナカード』との違いで、特に重要なポイントを3つ解説していきます。
- 年会費+マイル移行手数料
- マイル還元率とボーナス
- 付帯保険
年会費+マイル移行手数料
まず年会費とマイル移行手数料を比較してみますね。
項目 | 一般カード | ワイドカード | ゴールドカード | プラチナカード |
本会員 | 2,000円(初年度無料) | 7,250円 | 14,000円 | 70,000円~ |
マイル手数料(JCB) | 5,000円 | 5,000円 | 無料 | 無料 |
マイル手数料(VISA) | 6,000円 | 6,000円 | 無料 | 無料 |
マイル手数料(マスター) | 6,000円 | 6,000円 | 無料 | 無料 |
初年度合計 | 5,000円~ | 12,250円~ | 14,000円 | 70,000円~ |
2年目以降合計 | 7,000円~ | 12,250円~ | 14,000円 | 70,000円~ |
※AMEXとダイナースブランドを除く(以下同様)
マイル移行手数料は移行するごとに必要になってくるものですが、ここでは毎年移行するものとして考えています。さすがに、年会費が安いのは一般カードです。
年会費の差は以下のとおり。
- ゴールドカードと一般カードの差:7,000円
- ゴールドカードとワイドカードの差:1,750円
- ゴールドカードとプラチナカードの差:56,000円
そして特に注目していただきたいのが、ワイドカード『12,250円~』とゴールドカード『14,000円』の維持コストの差です。たった2,000円ほどの差しかありません。
年会費の差は確実に把握しておいてくださいね。次からサービスの差を比較するので、
マイル還元率とボーナスを比較
マイル還元率とボーナスを比較していきます。
項目 | 一般カード | ワイドカード | ゴールドカード | プラチナカード |
マイル還元率 | 1% | 1% | 1%~ | 1% |
入会ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
継続ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
搭乗ごとのボーナス | 1,000マイル | フライトマイル+25% | フライトマイル+25% | フライトマイル+50% |
年会費 | 7,000円~ | 12,250円~ | 14,000円 | 70,000円~ |
特に注目していただきたいのが、ゴールドカードとプラチナカードではボーナスマイルの差です。入会・継続ボーナスマイルと搭乗ごとのボーナスマイルが大きく違います。
付帯保険を比較
付帯保険を比較していきます。
項目 | 一般カード | ワイドカード | ゴールドカード | プラチナカード |
傷害・疾病治療費用 | ー | 150万円 | 150~300万円 | 500~1,000万円 |
賠償責任 | ー | 2,000万円 | 3000万~1億円 | 1億円 |
携行品損害 | ー | 50万円/回・100万円限度 | 50万円/回・100万円限度 | 100万円/回・100万円限度 |
救援者費用 | 最高100万円 | 100万円 | 100~400万円 | 1,000万 |
年会費 | 7,000円~ | 12,250円~ | 14,000円 | 70,000円~ |
特に注目していただきたいのが、ゴールドカードとワイドカードの差。年会費が約2,000円違うだけで、充実度がかなり高まります。
傷害・疾病治療費用『JCB』『ダイナース』『AMEX』ブランドは300万円です。ただし、『VISA』『Mastercard』ブランドは150万円なので少し不安。
こういう場合は、先ほどご紹介した年会費無料のエポスカードの保険で補うのがベストです。
ANAゴールドカードがおすすめな場合
ANAゴールドカードはどんなときにおすすめなのかを解説していきます。
- 飛行機にたくさん乗る
- ANAカード決済でもコツコツとマイルを貯めたい
- プラチナカードほどの年会費は払えない
という方は、ANAゴールドカードがおすすめ。
項目 | 一般カード | ワイドカード | ゴールド |
マイル還元率 | 1% | 1% | 1% |
入会ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル |
継続ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル |
搭乗ごとのボーナス | フライトマイル+10% | フライトマイル+25% | フライトマイル+25% |
傷害・疾病治療費用 | ー | 150万円 | 150~300万円 |
賠償責任 | ー | 2,000万円 | 3000万~1億円 |
携行品損害 | ー | 50万円/回・100万円限度 | 50万円/回・100万円限度 |
救援者費用 | 最高100万円 | 100万円 | 100~400万円 |
空港ラウンジ | ー | ー | 〇 |
年会費 | 7,000円~ | 12,250円~ | 14,000円 |
ボーナスマイル・付帯保険・空港ラウンジなどを考えると、この年会費の差であればANAゴールドカードの充実度が高いです。
あと、『VISA』『Mastercard』ブランドは『年会費の割引制度がある』『マイル還元率が高い』ことがメリット!
通常年会費は、14,000円(税抜)ですが、「マイ・ペイすリボ」と「WEB明細」に登録すれば、4,500円引きの9,500円(税抜)に。マイル還元率も1.648%程度まで高めることができます。
ANAプラチナカードがおすすめな場合
プラチナカードは年会費がかなり高く、選択肢に入らないかもしれません。ただ、使う方によっては他のANAカードよりもコスパがいいので比較しておきますね!
基本的にはゴールドカードと比較される方が多いので、2つの違いを表にまとめます。
項目 | ゴールドカード | プラチナカード |
マイル還元率 | 1% | 1%~ |
入会ボーナス | 2,000マイル | 10,000マイル |
継続ボーナス | 2,000マイル | 10,000マイル |
搭乗ごとのボーナス | フライトマイル+25% | フライトマイル+50% |
傷害・疾病治療費用 | 150~300万円 | 500~1,000万円 |
賠償責任 | 2,000万~1億円 | 1億円 |
携行品損害 | 50万円/回・100万円限度 | 100万円/回・100万円限度 |
救援者費用 | 100~400万円 | 1,000万 |
空港ラウンジ | 〇 | 〇(同伴者1名無料) |
プライオリティパス | ー | 〇 |
コンシェルジュ | ー | 〇 |
年会費 | 14,000円 | 70,000円~ |
プラチナカードになると、付帯保険はグッと充実してきますね。特に注目していただきたいのが、
項目 | サービス内容 |
プライオリティパス | 世界中1,200以上の空港ラウンジが使える |
コンシェルジュ | 専任スタッフが24時間365日、相談や要望を聞いてくる |
>>【関連記事】プライオリティパスとは?年会費・使い方などを徹底解説!
このプライオリティパスとコンシェルジュサービスに魅力を感じるかがゴールドとプラチナの分かれ目ですね。
プラチナカードがおすすめの方は以下のとおり。
- 飛行機にたくさん乗るし
- ANAカード決済でもコツコツとマイルを貯めたい
- 世界中で空港ラウンジが使いたい
- コンシェルジュサービスが使いたい
おまけ:ANAゴールドカードのQ&A
ANAゴールドカードに関するQ&Aをご用意したので、ご活用ください。
- Q:現在開催中のキャンペーンは?
- Q:ANAゴールドカードのメリットは?
- Q:羽田空港のラウンジは使える?
- Q:ANAゴールドカードで優先搭乗できる?
- Q:家族カードの発行はできる?
Q:現在開催中のお得なキャンペーンは?
ANAアメックスゴールドのキャンペーンが一番お得です。
既にANAアメックスゴールド会員の方からの紹介キャンペーンで入会された場合・・・
入会で2,000ボーナスマイル
入会後3か月以内に合計10万円の利用で10,000ボーナスポイント
入会後3か月以内に合計70万円の利用で28,000ボーナスポイント
入会後3か月以内に合計100万円の利用で20,000ボーナスポイント
合計60,000マイル相当が一気に貯まります!100万円の決済による通常ポイント(10,000ポイント)も貯まるので、合計最大70,000マイル程度貯まります!
Q:ANAゴールドカードのメリットは?
メリットは、
- フライトマイルボーナスがANA一般カードよりも多い
- 海外旅行保険が充実
- 提携カード会社のラウンジが使える
以上3つです。どれも飛行機に乗る機会が多い方にメリットがあります。
Q:羽田空港のラウンジは使える?
羽田空港では、
- 提携カード会社のラウンジ
- ANAダイナースは独自提携のラウンジ
が使えます。注意が必要なのは、ANAラウンジは使えないということです。ちなみに、ANAプラチナカードがあれば国内線ANAラウンジは無料で使えます。
Q:ANAゴールドカードで優先搭乗できる?
優先搭乗はできません。ただし、ANA"スーパーフライヤーズ"ゴールドカードの場合は優先搭乗が可能です。
ANAスーパーフライヤーズの詳細は以下の記事をどうぞ。
-
ANAスーパーフライヤーズ完全解説2020【SFCのすべて】
ANAスーパーフライヤーズ、それはマイラーなら誰もが憧れるANAのステイタス。 ANAスーパーフライヤーズカードと呼ばれる特別なクレジットカードを発行することで、そのステイタスを得ることができます。 ...
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また、ANAスーパーフライヤーズゴールドカード以外にも、ANA上級会員になることで優先搭乗することが可能です。
-
ANA上級会員プレミアムメンバーとは【なるのに必要なことも解説】
ANAプレミアムメンバーとは、簡単に言うとANAの上級会員。 ANA便に何度も乗ったり、これからマイルを貯めようと考えている方は特に気になると思います。 でも実際は、 ANAプレミアムメ ...
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Q:家族カードの発行はできる?
発行できます。年会費は以下のとおりです。(※すべて税抜です。)
種類 | 年会費 | 家族カード | 初年度年会費 |
VISA | 14,000円 | 4,000円 | あり |
Mastercard | 14,000円 | 4,000円 | あり |
JCB | 14,000円 | 4,000円 | あり |
ダイナース | 27,000円 | 6,000円 | あり |
AMEX | 31,000円 | 15,500円 | あり |
まとめ:ANAゴールドカードはコスパがいい
今回の記事のポイントをまとめます。
- ANAゴールドカードなら『VISA/Mastercard』『AMEX』ブランドがおすすめ
- デメリットは年会費と付帯保険
- ANAカードはしっかりと比較することが大切
この3つです。
特に覚えておきたいのが、もしANAゴールドカードを発行するなら『VISA/Mastercard』か『AMEX』のものがおすすめです。このカードを最大限に活用すれば、ANAマイルをザクザク貯めることができます。
ですが、もしANAマイルをもっとたくさん貯めたいなら、、、
飛行機によく乗る方、ショッピングが多い方など、人それぞれ使い方が違います。使う場面ごとにお得なANAカードも違うので、ぜひおすすめを把握しておきましょう!
このあたりは、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひご一緒にご覧ください。
-
全種類の比較でわかった!マイルが貯まるおすすめANAカード7選【2020年1月版】
ANAカードっていろいろあるけど、どれがおすすめなんだろう。こうお悩みではありませんか?この記事では、ANAカードを数多く使ってきた私がおすすめの7枚をご紹介します。選び方で迷っている方必見です。
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