陸マイラーがクレジットカード発行でマイルを貯めるときの注意点は？

 

 

こういった疑問を解決します。

 

 

記事の信頼性

 

この記事は３分ほどで読み終わります。注意点をしっかりと把握しておけば、より多くのクレジットカードを発行できること間違いなしです。

 

 

陸マイラーがクレジットカード発行でマイルを貯めるときの注意点

以下のとおり。

 

 

以上、８個の注意点です。少し多いですね・・・。

陸マイラーがクレジットカード発行案件をこなす場合、使うつもりがなく単にポイント目的である場合がほとんど。

そこでこの８個の注意点を意識することで、次のクレジットカードの発行がしやすくなり、結果的に多くのマイルを貯めることが可能です。

重要な注意点について具体的に掘り下げて解説していきます。

 

クレジットカードの多重申込みに注意！

陸マイラーはポイントのために、何枚もクレジットカードを発行しますが、

と心配される方も多いようですが、実害はほぼないと言われています。

ただし、多重申込みにならないよう１～３番の注意点は守りましょう！多重申込みになってしまうと、クレジットカードの発行がしばらくできなくなります。

 

 

職業や年齢、年収、住所、家族構成、既存カード会員かどうか等を含めて、個人の状況はさまざまですが、３枚発行する場合でも、

• １か月間で３枚発行する
• １か月に１枚ずつ３か月かけて発行する

この２つでは審査の通りやすさが全く違います！

 

キャッシング枠はなしがベスト

注意点の４番で「発行時、キャッシング枠をなしにする」としていますが、これは自分の信用余力を残してなるべく多くのクレジットカードが発行できるようにするためです。

 

 

キャッシングはあまり利用する機会が多くないと思うので、無駄に信用余力をなくさないように。

 

 

発行後約1年以内に解約しない

注意点の６番は１年以内に解約しないとしています。発行後すぐに解約してしまうと、明らかにポイント目的とされてしまうのであまりよくありません。

ただ一方で、年会費の問題があります。必要なクレジットカードの場合、１年を超えると年会費が発生し無駄にコストがかかってしまいますね。

 

 

ただ、クレジットカードによって年会費が発生するタイミングが違う場合があるので注意が必要です。

 

少額でも構わないので、月1回は利用する

注意点の８番は意外と重要項目。できれば、発行後毎月少額でいいので決済しましょう！これを行うことで、利用履歴が個人信用情報機関「CIC」に記録され、

という信用が生まれるため、次回の発行に有利です！

 

 

個人信用情報機関『CIC』のことを知っておくと役に立つ

いろいろと注意点を解説してきましたが、目的は以下のとおりです。

 

 

CICの情報はクレジットカード発行の際とても重要な情報なので、何か記録されているか、どのような使われ方をするのかを把握しておきましょう。

＞＞関連記事：個人信用情報機関「CIC」とは？

 

そうすることで、繰り返しクレジットカードを発行するときに役立ちます。

もし自分の信用情報がどんな風に記録されているかが気になる方は、開示を請求することもできます。方法は以下の記事で解説しているので、よろしければご活用ください。

 

注意すればクレジットカードの発行で大量のマイルが貯められる

今回解説した注意点を守っていけば、たくさんのクレジットカードを発行することができ、大量のマイル獲得につながります。

方法は以下のとおり。

 

 

ポイントサイトで大量のポイントを貯めるときに、クレジットカードの発行は大活躍。

申込みをして審査の通過を待てばいいだけなので、最もお手軽に大量のマイルを生み出せます。条件のいいものだと9,000～13,000マイルほど、多いものだと18,000マイル貯まるものも！

 

単なるクレジットカード発行なので、安心安全にマイルを貯めることができます。具体的な貯め方は以下の記事で解説しているので、あわせてご覧ください。

ANAマイル

JALマイル

 

まとめ：陸マイラーならクレジットカードの発行を攻略すべき

今回の記事のポイント、陸マイラーがクレジットカードの発行のときに注意するべきことは以下のとおり。

 

 

この８個です。

クレジットカード発行案件は大量のマイルを貯めるためには避けて通れません。クレジットカード発行案件をうまく攻略することができれば、大量のマイルが貯まるからです。

 

 

ぜひ今回のポイントに注意して、たくさんクレジットカード発行案件をこなしていきましょう。

さらにいうと、今回の記事以外にも『クレジットカードの多重申込み』の知識はもっておくのがベスト。以下の記事で解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

 

クレジットカードの多重申込みについて解説した記事