マイルが貯まる『ふるさと納税』のやり方【陸マイラーが解説します】

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ご覧いただきありがとうございます。

この記事では、

 

 

こういった疑問にお答えします。

 

 

記事の信頼性

 

この記事は５分ほどで読み終わります。マイルが貯まる『ふるさと納税』のやり方を詳しく解説するので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

マイルが貯まる『ふるさと納税』のやり方【陸マイラーが解説します】

以下のとおりです。

 

 

この３つの方法を使えば、ふるさと納税でもマイルを貯めることができます。

まずは、『ふるさと納税制度』『ふるさと納税ポータルサイト』のおさらいから始め、それぞれの方法を詳しく解説していきますね。

 

ちなみに、陸マイラーとは空（飛行機）ではなく、陸（地上）でマイルを貯める人たちという理解でOKです。

このあたりは、陸マイラーとはどんな人？【基本からわかりやすく解説してみた】が詳しいのでよろしければご一緒にどうぞ。

 

ふるさと納税とは

まずは簡単にふるさと納税制度のおさらいから始めます。

 

ふるさと納税

 

 

ふるさと納税で大事なポータルサイト

ポータルサイトとは、ふるさと納税をするときの窓口となるサイトのこと。自治体のふるさと納税情報が掲載されており、ポータルサイトから申し込むのが一般的です。

 

代表的なふるさと納税ポータルサイト

 

などが有名ですね。中には『マイルが貯まる』『ポイントが貯まる』ポータルサイトもあります。（多分お分かりだと思います。）

 

ANAのふるさと納税

いかにもANAマイルが貯まりそうな『ANAのふるさと納税』からご紹介します。

 

 

＞＞【公式】ANAのふるさと納税

 

貯まるマイル数の目安

 

ANAのふるさと納税にはさまざまな自治体の情報が掲載されており、時々旅行券などが当たるキャンペーンを行うこともあります。

 

ちなみに以前は、1寄附につき100円分のANA SKYコインが付与されていました。

 

 

貯まるのがANA SKYコインなうえ、5万円の寄附でも貰える特典はたった100円分のコイン・・・。

 

 

利用者が少なかったのか、2016年11月1日から100円につき1マイルが付与されるように。マイル還元率1%になり、魅力的なものになっています。

 

ANAのふるさと納税については、ANAのふるさと納税とは？【どれだけマイルが貯まるかも解説】の記事で詳しく解説しています。

 

楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税は掲載されている自治体も多く、なにより楽天スーパーポイントがたくさん貯まります。

楽天スーパーポイントは、1ポイント=0.5マイルの比率でANAマイルに交換することができます。そのため、間接的にANAマイルを貯めることができますね。

 

楽天ふるさと納税のすごいところ

 

例えば、10,000円を寄附すると、楽天スーパーポイントが2,000ポイントなど。たくさんのポイントが貯まりますね。

 

 

もっとキャンペーンも活用すれば、10,000円の寄附で、2,000ポイント、4,000ポイントも獲得可能。

ポイントアップはとってもお得なので、私はいつもこのタイミングでふるさと納税を行っています。

 

貯まるマイル数の目安

 

さとふる

意外かもしれませんが、さとふるでふるさと納税してもマイルを貯めることができます。

＞＞【公式】さとふる

 

簡単にさとふるをご紹介します

 

話をもとにもどします。さとふるでマイルを貯める方法は以下のとおりです。

 

 

たったこれだけでOK。ポイントサイトを経由してふるさと納税するとポイントが貯まるので、それをマイルに交換します。

ポイントサイトの理解は必須なので、簡単な解説と関連記事を以下にご用意しました。

 

 

一見怪しいと思うかもしれませんが、社会的信用があるANAやJAL、パナソニックなどもポイントサイトを運営しています。

 

具体的にどれだけのマイルが貯まるのかをみていきましょう。ポイントサイト案件横断比較サイトの「どこ得？」で「さとふる」を検索してみます。

 

 

▼『どこ得？』検索すると以下の画像のように表示されました。

 

例えばポイントサイト「ハピタス」を経由すると、210ポイントも貯まることがわかります。（2017年12月１日現在）

10,000円の寄附をした場合、210円相当のポイントが貯まるので還元率は約2%。それをマイルに交換するとだいたい１マイルくらいです。（⇒マイル還元率１％）

 

 

マイル還元率が高いクレジットカードを使えば、トータルのマイル還元率３％越えも可能。

 

このように、税額控除され、豪華なお礼の品ももらえ、さらにマイルも貯まる・・・。「さとふる」からのふるさと納税はとってもお得なとってもお得な方法だと思います！

 

貯まるマイル数の目安

 

もっと効率的にマイルを貯めたい方向け

 

ふるなび

さとふるだけでなく、ふるなびでふるさと納税してもマイルを貯めることができます。

＞＞【公式】ふるなび

 

簡単にふるなびをご紹介します

 

ふるなびでマイルを貯める方法は先ほどと同じです。

 

 

では先ほどと同様に、ポイントサイト案件横断比較サイトの「どこ得？」で「ふるなび」を検索してみましょう。

 

▼以下の画像のような結果となりました。ポイントサイト経由で貯まるポイントは、１～1.6％あたりが上位のようです。

 

ポイントサイト「ハピタス」を経由すれば、1.6%分のポイントが貯まることがわかります！（2017年1２月１日現在）

10,000円の寄附をした場合、160円相当のポイントが貯まるので還元率は約1.6%。それをマイルに交換するとだいたい0.8マイルくらいです。

 

 

先ほどのさとふるに負けずかなりお得です。マイル還元率が高いクレジットカードを使えば、マイル還元率３％越えも可能。

税額控除され、豪華なお礼の品ももらえ、さらにマイルも貯まる・・・。「ふるなび」からのふるさと納税はとってもお得なとってもお得な方法だと思います！

 

貯まるマイル数の目安

 

 

ふるさと納税でマイルを貯めるならポイントサイトを活用すべき

理由は以下のとおりです。

 

 

『ポイントサイト経由』がふるさと納税でマイルを貯める重要なポイントです。

 

 

理由は、「さとふる」と「ふるなび」の２つのふるさと納税ポータルサイトから寄附を行う場合、ハピタス経由での還元率が比較高くなっているから。

さらに、楽天ふるさと納税を利用する際も、利用額の１％ポイント還元してくれます。

 

 

普段のインターネットショッピングや、クレジットカードの発行をするときにでもたくさんのポイントが貯まるので、日常の中でお得にマイルが貯まります。

 

ハピタスのことをもっと詳しく

 

陸マイラー的おすすめポイントサイト

 

まとめ：ふるさと納税でマイルを貯める陸マイラーになろう

今回の記事のポイントをまとめます。

 

 

この２点です。

ふるさと納税でマイルが貯まる方法で活用できる主なポータルサイトは以下の４つ。

 

 

4つ活用すれば、多くの自治体に寄附できてお得にマイルが貯まります。楽天ふるさと納税は、キャンペーンの活用でさらにお得に。

 

 

ふるさと納税でマイルを貯めるのも悪くはありませんね。

空（飛行機）ではなく、陸（地上）【今回のふるさと納税など】でマイルを貯めるのは陸マイラーの目指すことです。

 

 

読者様の中には陸マイラーのことをご存知ない方もいるかもしれません。

そこで陸マイラーとはどんな人？【基本からわかりやすく解説してみた】の記事で陸マイラーのことを解説したみたのでご一緒にどうぞ。